亭主関白になりやすい男性の特徴とは?
亭主関白夫になる可能性のある男性とは?
女性も結婚してお子さんを生んでから職場復帰することが多くなっている時代です。
共働きといっても昔の様に、女性がパートで早い時間に帰宅して家の用事ができるという家庭ばかりではなく、正社員としてフルタイムで働く女性が多くなっているため、家事は分担で・・と思っている女性も多いでしょう。
家庭内での男女の役割が平等になってきているという時代ですが、こうした状況の現代でも、男性は家庭内で亭主関白になるべきと考えている人も少なくありません。
女性は家庭の中で男性よりも忙しく働くものと考えている男性とは結婚したくないという人なら、付き合っているうちから、亭主関白になる可能性がる男性を見抜く力も必要でしょう。
お互いに家事を分担し、橋梁試合ながら楽しい家庭を作っていきたいと思う方は、殿様になってしまう男性とはどんな男性なのか?よく理解しておくことが必要です。
お付き合いが長いのに束縛が強い男性
付き合ってすぐはいつでも一緒にいたいし、常に同じ行動をしたい、お互いがどこにいるのかわかっていたいと思うのもわかります。
でも亭主関白になりやすい男性というのは、お付き合いが長くなっても、今どこで誰と何をしているのか?と束縛したがります。
ただ今日はどんなことをしていたの?と聞いてくるだけならいいのですが、そういう行動はよくないとか、そういう事をしてはダメと強制してくるのは亭主関白になりやすい人です。
同性とのお付き合いも嫌がったり、時間帯も考えることなくいつでも呼び出す、思い通りにならないとすねる、きれる、ラインやメールなどの返信が遅いとすごく怒る、機嫌が悪くなる、こういう人は自分中心で世界が回っていると考えている人なので、家庭内DVにつながる事もあります。
家事を全くやらない
男はキッチンに入るものではないと思い込んでいる人が少なからずいるのか、家事を全くしないという男性もいます。
今どきの男性はともすると女性よりもお料理がうまかったり、片付上手なですが、全く家事をしないという方もいます。
家事経験が全くないという人は、家事がどんなに大変なのか理解していません。
特に彼のお母さんが家事を全部行っていて、お父さんは全く動かなかったという家庭に育ってきた男性は、家事は妻が行うものと思っている人も少なからずいるのも事実です。
彼女の体調がよくない時に少々手伝って、「この間手伝ってあげたでしょ?」などいう人は、家事はお女がするものという意識が強く、疲れていても体調が悪くても妻になれば家族のために動くのが当然と思っていることが多いです。
彼女にしっかりと愛情表現、感謝の気持ちを伝えることができる
妻や本命の彼女には自分の気持ちをあえて伝える必要がないと思って人は、お付き合いの段階でもスキとか愛しているなど絶対にいいたくないと思っていますし、ありがとうという言葉も最初はいうと思いますが、途中からしてくれるのが当たり前と思うようになり、感謝しているとしても言葉にしなくなります。
自分が悪いと思っているのに、相手が折れるのが当然と思っていることもあるので、家庭がうまくいかなくなることもあります。
また学歴や職歴、給料の高さなどを自慢し、俺の様に優秀な男と付き合うことが出来たことをありがたく思え的な発言をする人は、亭主関白になる可能性が高いと思われます。