結婚式で着るカラードレスについてアドバイス
カラードレスの基礎知識
結婚式ということを考えると、どんなドレスを着ようか悩むところでしょう。
純白のドレスは基本としても、お色直しで和装にするよりカラードレスにするとすれば、好きな色にしたいと思うものの、どんな印象を与えるのか気になるところになるはずです。
下記に色の人気の順位が出ていますので、参考にしてみるといいでしょう。
>>結婚Info~マリアージュの森~
カラードレスを着るタイミングは、前半はウエディングドレスで過ごし、後半に入りケーキ入刀が終わったあと、お色直しできることになります。
そこで問題なのは、いったい何時に披露宴を行っているのかということになるでしょう。
実はこれがカラードレスの種類を決めることになるからです。
カラードレスの種類は、下記を参考にするといいでしょう。
>>ウエディングドレスを探すゼクシィ
昼の時間帯であれば、アフタヌーンドレスです。
夜から始まるのであれば、イブニングドレスかカクテルドレスにしなければおかしなことになるでしょう。
色に関していえば、印象だけの問題ですので、大きな問題になることはありませんが、ドレスのシルエットを間違えば、とてもちぐはぐしたものになってしまうのです。
そんなカラードレスの選び方も、下記を一緒に参考にしてみるといいでしょう。
>>みんなに愛される結婚式のカラードレスの選び方!First Film[ファーストフィルム]
色と相性の問題
カラードレスの色ということを考えると、自分の肌の色と相性のいいものを選ぶことが基本です。
そのうえで、披露宴のイメージにすり合わせていくと、失敗することがなくなります。
披露宴のイメージとしては、太陽が入ってくるようなガーデンウエディングだったり、大きな窓があるような場所だったりするのであれば、淡く明るい色で優しく感じさせるといいでしょう。
これだけでも、マッチするようになります。
幼く見せることもできるようになるのがポイントです。
逆にホテル内のような空間の場合、パステル系の色にすると、壁紙などに吸い込まれて印象がなくなってしまいます。
ビビットカラーの中でも、赤やネイビーといった、印象がはっきりと残る色にすると映えるだけではなく、大人の雰囲気を作り出すことができるようになるでしょう。
季節で選ぶポイント
季節というところもポイントになります。
春であれば、やはり柔らかなイメージがありますので、パステルピンクなどが良いでしょう。
かわいらしい色でもありますが、注意点は膨張色であるというところになります。
夏の外は暑いのですから、見た目に涼やかな色を選ぶと落ち着くでしょう。
寒色であるブルーが基本となりますが、肌の色も暗く見えたりするので、明るめのメイクにするなど工夫が必要です。
秋はどうしても暗くなりがちなため、場を明るくできるようなオレンジといったカラーが良いでしょう。
元気なイメージを作り出すことができますし、幸せを印象付けることができます。
冬の外は寒く、夏よりはるかに暗いイメージになるはずです。
そこで、インパクトの強いカラーを選ぶといいでしょう。
明るい色だけではなく、シックなカラーにすることで冬という季節にマッチさせることもできます。
カラードレスを選ぶポイントは、いろいろありますが、似合うドレスを探すといいでしょう。