ショッピングデートで彼氏に気遣ってあげたいポイント
男性が飽きてしまう買い物の時間
デートに出かけた時に、男性は買い物デートだと退屈し始めることがあります。
多くの男性が女性の買い物には一緒に行きたくないと考えているのです。
その理由は、男性と女性の考え方の違いにあります。
男性は買い物は目的を持って行動するのに対して、女性は買い物自体を楽しむのです。
この考え方の違いからも、男性は女性の買い物に30分付き合うのが限界といわれています。
もちろん、すべての男性が目的がなければ出かけないというわけではありませんが、理解はしてあげる必要があるでしょう。
目的をつけて飽きられないように
男性と買い物デートを楽しむのであれば、目的をある程度つけてあげるといいでしょう。
買い物デートが目的ではなく、買い物が目的であると伝えておくのです。
こんなものが欲しいからと伝えておけば、それが目的となり飽きずに付き合ってくれるようになるでしょう。
複数の目的を用意しておけば、それだけ時間を使うことができるようにもなるのです。
飽きてしまうということでは、ひとつの買い物に長時間かけ、休憩もせずに回ったりすれば、どんどんとつまらなくなってしまうでしょう。
そうならないように、いくつか目的のものを見たら、参考意見を聞くためにも休憩してしまうのです。
男性としては、その意見を考えることになるため、飽きる時間を少なくすることができます。
心身ともに休む時間があれば、買い物も楽しくなってくるでしょう。
飽きるということでは、買い物を続けながら、とにかく荷物を持たせるというのもダメでしょう。
男性は荷物持ちであると思うと、だんだんと飽きてきます。
当たり前のことですが、肉体的にもつらくなり、その時間が嫌になっていくのです。
あまり大量のものを買うのであれば、一時的にどこかに預けたりすることも考え、負担はかけないように配慮する必要があるでしょう。
ちょっとした配慮があれば
いっそ別行動をとるというのも一つの方法です。
デートとしてはつまらないと思うかもしれませんが、飽きてしまってつまらない思いをさせるよりはいいでしょう。
買い物とデートを切り離し、見て回りたいところには自分だけで行くのです。
どこか待ち合わせ場所を決めておけば、飽きられることもないでしょう。
できることならば、一緒に時間を過ごせるようにしたいものです。
自分だけが楽しむということではなく、買い物デートの中にもどこか一緒に楽しめるように、相手に配慮するということが必要といえるでしょう。
ただ買い物していても面白いものではないのですから、意見を求めてみたり、一緒に考えてみたりしながらデートを楽しんでみると飽きられずに済むのです。