デートで沈黙になってしまった時のトークネタ集
デートの時にきつい沈黙の時間
会話の最中に沈黙の時間が訪れるというのは、ある意味でパニックになる瞬間です。
話をしている以上、できるだけ会話を途切れないようにするのも、ひとつの配慮でありテクニックといえるでしょう。
もちろん、強引なつなぎ方をすれば、相手は飽きてしまいますので、自然に沈黙の時間が来ないようにしなければいけません。
これがデートのときであれば、なおのことです。
沈黙を回避するということでは、いくつかの方法があります。
簡単なのは、昨日の過ごし方を聞いてしまうことでしょう。
話題を変えることができるようになり、新たに会話を続けていくことができるようになる基本的な方法です。
日常の過ごし方を聞くことで、今まで知らなかった部分も見えるようになり、一石二鳥ともいえます。
ただし、かなりプライベートに突っ込むことになりますので、それなりに気持ちを許していなければいけません。
教えたくないという意識が働けば、すぐに沈黙がやってきますので、あまり細かなところまで突っ込まないことも大切です。
趣味や日常の話に変える
話題を変えるということでは、最近の面白かったことについてきいてみるのもいいでしょう。
趣味に関することにつながるため、会話を広げやすくなります。
この方法も、突然聞いても意味がありません。
ある程度、話をしながら自然につなげていかなければ、プライベートな会話にはつながるわけはないのです。
休日の過ごし方を聞いたりする方法も同じですが、趣味などの特定の行動を聞くことになります。
時間の使い方や価値観にもつながる部分ですので、どちらも突然会話に混ぜるのではなく、どこかにその話を混ぜながら聞くことが重要です。
自然に会話を楽しむということ
よくあるパターンですが、その場の状況を使う方法は、自然と会話をつなぐことができるようになります。
デート中なのですから、その場が混んでいればその話をしてみるといいでしょう。
天気が良ければ、晴れてよかったねと話すのです。
この方法は、すべてが自然につながっていきます。
突然そんな話をしたところで、何か不自然なこともないでしょう。
ただ、困ったことに、それだけで終わってしまう可能性もあります。
そうだねといわれてしまうと、それ以上会話がつながらなくなる可能性が高まるのです。
大きく話題を変えてみることが必要ですので、うまくつなげていかなければいけないでしょう。
会話をするということは、すべて流れの中にあります。
話題を転換させることは、簡単ではありませんが、デートの中で何が起きたのかを考えてみると、それを話題にして会話をすることもできるでしょう。
究極的には、飽きてしまわなければ、そんな沈黙を楽しむことだってできるのです。
うまくデートを楽しむためにも、お互いの時間や距離を考え、会話をして行くといいでしょう。